Garminを使ってみる
Garmin Payばかりを使っている筆者ですが，Garmin Venuの本質はそこではありません．
Garmin Venuならではの機能を見ていきましょう．
Garmin CONNECT
Garmin CONNECTを開くと心拍数，BodyBattery，ストレス，週間運動量，その他諸々表示されます．
心拍数
まずは一番わかり易い心拍数の表示です．
この日は寝ている時間と夕方くらいにVenuを腕につけたためデータが正しく表示されていません．
普段から付けていれば統計データが正しく表示されそこから異変を発見することができるかもしれません．何よりも自転車で移動中にはしっかり心拍数が上昇しているので測定していることがわかります．（医療機器ではないためあくまでも参考値として参照してください．）
BodyBattery
スマートフォンにバッテリーがあるように人間にも体力の問題があります．
視覚的に自身の体力を把握できる機能も搭載されています．
ここのところ筆者は精神的に疲れているためこのように反映されたと見られます…
後述のストレスを測定する機能からも参照されるため参考にする一定の材料にはなりそうですね．
自身がロボットであるとするならば性能の悪いロボットだなと感じることがありますね（笑）
ストレス
人生にストレスはつきものです．
ストレスを可視化できるとするならば大きなメリットがあるかもしれません．
午後になって唐突なストレスレベルになってますね…（笑）
いろいろあったんでございます．
アルゴリズムはわかりませんが，呼吸数や心拍数で判断しているものと見られます．
睡眠
ここまでストレスやら心拍数やら測定していると筆者は大丈夫なのかという状態にもなりますが，やはり人間において重要なのは【睡眠】であることは言うまでもないでしょう．
睡眠について調べてみると就寝後からは一気に深い眠りに入るそうです．その後は浅い眠りとの繰り返しとのことですが，筆者の場合は途中から浅い眠りばかりのようです…
参考：https://www.ssp.co.jp/drewell/sleep/type.html （エスエス製薬）
ここまで…
Garminで新たに生活を知ることができたというのが筆者の正直な感想です．恐らくは何も気にせず生きてきた中でも新たな一面を知ることができました．
昨今の情勢から外出する回数が少なくなっている中でも健康管理は極めて重要なものです．
筆者はここのところ体重が増加傾向であるので痩せなければなりません．
そのような環境でも一つの参考になるのではないでしょうか．
コメント