Suicaで郵便を出してみる

Garmin
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この時期だからこそキャッシュレス

外出を可能な限り減らさなければならない時期においても郵便物を特定記録で出そうと思うと窓口に出向く方法しかありません.

昨今の情勢からキャッシュレスにしてリスクを減らすことが一番であることは言うまでもありません.

今回はキャッシュレス対応郵便局の一つである八王子駅前郵便局でやってみます.
写真を撮るにも1枚だけしか撮れません.

写真のようにコンタクトレス決済をはじめFelica系からQRコード決済まで多種多様に対応しています.
今回の記事は写真素材が極めて少ないため文章ばかりであることをご了承ください.

八王子駅前郵便局は2Fに郵便窓口があるため2Fへ向かいます.待合室といいますか座る場所ももちろん閉鎖されており,感染症拡大防止対策はしっかり行われているものと感じられました.
日本郵便はキャッシュレスを全国の郵便局に拡大することを予定しています.
(※感染症拡大により延期されています.)

今回封筒を特定記録で送ることになったのですが,280円の決済をSuicaで行いました.
決済にあたりどの端末なんだろうと見ていると定番のパナソニック製でした.
決済時には端末を判断できなかったため家に戻ってから調べてみると「JT-C522」であることがわかりました.

参考:日本郵便キャッシュレス対応の衝撃

普段筆者はコンタクトレス決済をメインにしているところがあるのですが,やはりGarmin Pay Suicaが使えるのであればとことん使いたいという気分である以上は使わざるを得ないものでした.

マクドナルドやローソンであれば「クレジットカード」宣言することにより同時待ち受けになるため簡単にコンタクトレス決済を行うことができますが,郵便局では「クレジットカード」宣言ではなく「NFCペイメント」宣言することが一番望ましいようです.

とりあえず無事に決済を行うことができました.

レジと同一でないシステムの場合はこれまで通りレシートが各々1枚ずつ出力されます.

私見とはなりますが少なくとも小銭で支払うよりも速いものであると考えています.しかしながらこれは担当されている方によって左右されることは言うまでもありません.
(隣の窓口ではQRコード決済をされている方がいましたが,バーコードが表示されず少なくとも3分は困っていたように見受けられました.)

それはそれとして社会一般は給料日である会社が多いものであるとは思いますが,ATMに記帳するだけで長蛇の列ができているところ見るとなんだかなと感じるところはあります.

飲み物を買う

バスを使わずに自転車で移動するため水分補給は不可欠です.

いつも通りではありますがサッと決済してさっと出ます.

今回は郵便局で決済してみました.
特に問題はなくスムーズに決済できました.

現金に触れることによるリスクを最小限にするためにキャッシュレスに挑戦する方が増えているとも言えそうです.

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