革命的
5月下旬にGarminPaySuicaがスタートします.
Androidでも機種を問わずSuicaを使える時代が来ます!
それに先駆けてGarmin Venuを買ってみました.
まぁ,GarminVenuは販売されてから微妙に期間は空いているものなのでそこまで新鮮味がないかもしれませんが,私自身としてはお値段が張るスマートウォッチは初めてなので新鮮そのものです.
実際に開封して手に持ってみました.
軽いですね.
セッティングの前に…
セッティングする前にGarmin純正のステンレスバンドを別途買いました.
デフォルトのままでも良かったとは考えてはいたのですが,やはりステンレスのほうが見栄えがよさそうであると考え付け替えることにします.
開封してみるとそのままバンドが入っており,説明書が同梱されていました.
説明書は言葉よりも絵で描かれているためすんなり理解できます.
マイナスドライバーで”バキッ”と開けて”パキッ”とすれば外れます.
バンドを本体に取り付ける場合でも突起部分を引っ張るだけで取り付けることができます.このバンドのセッティングで難しいところは特にありません.唯一の問題であるとすれば,お値段であることは言うまでもありません.
初期設定
Garminの対応機種であればGarmin Payを使うことができます.
現時点ではVisaのタッチ決済のみの対応となっていますが,5月下旬からGarmin Pay Suicaがスタートします.一気に使いやすくなるものと考えています.
はじめにスマートフォンにGarmin CONNECTを入れます.このアプリで様々な統計データやGarmin Payの設定を行うことができます.Bluetoothの接続のためアップデートがある場合には通信速度が極めて遅いため転送に時間が掛かります.そのため同時にWi-Fiの設定を行うことをお勧めします.
Garmin Venu側も電源を入れ言語を設定します.
Bluetoothの接続が完了するとVenuとの接続がスタートされます.
就寝時間と起床時間を設定することによりその間の時間においては通知を受信しないように設定することが可能です.(夜中にバイブレーションで起こされたもんならたまったもんじゃありませんもんね.)
スマートウォッチでは必ずと言っていいほど表示される着用手首,過去にSONYのスマートバンドを持っていたのですが,その時にもどちらの手首に装着するかを聞かれたことを覚えています.
接続が完了するとこのような表示となります.
ここからGarmin Pay等様々な素晴らしい機能を使うことができます.
書いている内に少し疲れてしまったので次回につづきをお送りします.
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