Zenfone6の修理をASUSに出してみる

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悲しみに暮れる

4月の下旬から唐突にZenfone6のディスプレイに問題が発生し,画面が点灯しない状態となりました.再起動,セーフモード,初期化等こちら側で可能な検証はすべて行ったものの改善には至りませんでした.
※再起動等は画面が辛うじて点滅するような状態で作業が可能でした.

そのため修理センターへ送付し検証作業を行っていただきました.

結論としては修理センターにおいても事象を確認できたようです.

ところが昨今の情勢により部品入荷に大幅な遅延が発生しているとのことで,予定修理完了期間である1~2週間を過ぎている状態の中「修理パーツ手配中」のステータスとなっていました.

この記事を書きつつステータスの切り替わりを待ちわびていたのですが,5月14日にステータスが「ASUSサポートセンター作業中」に切り替わりました.
恐らくは部品が入荷され,修理作業がスタートしたものと考えています.

余談ではありますが,ネット上の評判ではASUSのサポートはよろしくないという意見が大半を占めているようにも感じられますが,部品入荷の大幅遅延に対するメールでの連絡をいただくことや,今回の事象に対する補填もありました.他の方が経験されている時期に比べ,大きく改善されているとも言えます.(日本語伝わりにくいのはご愛嬌)
※あくまでも昨今の情勢のためであると考えられます.
※補填内容は伏せさせていただきます.

帰還へ…

帰還

2週間以上の修理期間からスマートフォンが帰ってまいりました.
これまでの修理期間から考えてもここまで長く続いた修理期間はありませんでしたが,昨今の情勢の中でもきちんと修理されて帰ってきたことに感謝です.

無事に帰ってまいりました.
ASUSは必ず日通航空で来ます.そのため追跡番号を見ていても必ず羽田空港を経由していることがわかります.

東京都内であるので1日で到着しました.
遠方の場合には2日以上掛かるかと思います.

とりあえず…

安心しました.戻ってきてくれて本当に良かったと思っています.
Zenfone6自体が1年以内に故障してしまうことは残念でしたが,昨今の情勢にも関わらず可能な限り迅速に対応していただいたことに感謝するばかりです.

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